2011年3月12日土曜日

地震




午後2時46分頃


ユッサユッサと来たと思ったら


もの凄い揺れが始まる。


慌てて


玄関の鉄の扉を開けて


隣のビルを見ると、


信じられないほどの揺れ。


本棚から本が降り


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写真は床に散らばり


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パソコンは倒れ


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ロッカーは飛び出して来た。


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産まれて初めての大地震。


東京でこんなに揺れたのだから


震源地の宮城や


東北の人たちが心配だ。


2度目の揺れで


怖くなって


7階の事務所から


1階に階段で下りる。


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電話は通じない。


こんなとき連絡をとり合うには


どうしたら良いのか不安になる。


メイルは通じるので


見舞いのメイルが来た。


心強い。


電話は通じない


PCも駄目となったらと


考えると本当に怖い。


その後、


山手線が止まっているので


目黒駅と恵比寿の間を歩く人で


目黒三田通りは人で一杯。


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曇って来たので雨が心配。


自宅に帰ると


被害は軽微でホッとするも


テレビで見ると


東北地方の被害は目を覆うさま。


津波・・


心が痛い。


只ひたすら祈るのみ、


余震よ、どうぞ来ないでと。


家人は


神田神保町から3時間近くかけて帰宅した。


テレビを見るにつけ


涙なくしては報道を見ていられない。


どうしたら良いのでしょう。







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