チーターの母子に再会したものの

朝起きるのが辛くなった。


この位で疲れが溜まるなんて


と無性に腹立たしい。





何時ものように弁当持ちで6時出発。


このところ日の出は6：30





チーターの母子を求めて


ただひたすら走り回る。


何だかサバンナの中をドライブしている気分。





9：00


サバンナの真ん中で


相変わらずの朝食





飽きた〜


食べられるのは


ゆで卵、ソーセージ、ビスケット1枚くらい





9：30


チーターの母子発見、





360度何もない草原に車は2台


当然オフロードしても


チーターを追いかけると思っていたが


ブラウンは慎重


もう一台の車はオフロードをして行く。





かつて、


オフロードで10，000KShi払ったことのある彼は


クライアントが払うと言わない限り


オフロードはしないのだと言う。


これは現場を離れてから


彼から聞かせられた話。





その場で言えばいいのに





200mほど離れたところで


シャッターを切っているの別の車を


羨ましく思いながら佇んでいた私は、


当然欲求不満。





むっと来て


早めにご帰館。





午後のサファリも余りめぼしいものがなく


帰る間際に


小さなブッシュの中に3頭の子ライオンを発見





親は辺りに見当たらず


ハンティングにでも出掛けている様子。





そのうちたくさんの車が集まって来る。


6時過ぎ、タイムアップ。


薄暗い中を急ぐ、


ロッジに着いたのは7時、


ちょっと遅すぎ？