フィグトゥリー・キャンプの由来は
入り口にある
おおきなFig Tree(イチジクの木)
にある。
この木の上には
バーがしつらえてあり
サバンナを眺めながら
飲めるという趣向になっている。
こんな所で夕暮れ時
カクテルでも飲んだら
恋が芽生えることも・・・・・
何時ものように5時起床、
6時出発。
6時15分、朝焼けが始まる。
あちこちからバルーンが上がり始める。
5日前に、ツアー客と来た時
サバンナを埋め尽くすヌーとシマウマの群
チーターの母子、2組のライオンのカップルがいたことで
この地域に来たのに
ヌーとシマウマは全く見えず、
寂しい限り。
タンザニアに雨が降り出したために
マラ河の畔に集結してしまったようだ。
ライオンの♀2と
生後3ヶ月くらいの子供が見られたが
数枚シャッターを切っただけで
ブッシュの中に入ってしまった。
ゾクゾクと車はやって来たものの
何も見られないとは・・・・・・
その後、何も撮るもの見つからず
9時朝食のために帰館。
10時再度サファリに出るが
ライオンの♀の5〜6頭の寝ている群を見るのみ。
2〜300頭のヌーとシマウマがいたが
撮影意欲湧かず
12時30分昼食のため帰館。
ツアー客が来た時、
「もう、シマウマもヌーも見飽きました」
と言わしめたのは
私にとって幸い、と言うべきか。
3時半、夕方のサファリへ
しかし、全天雨雲が覆っていて
すぐにも雨が降りそうな感じ。
雨期到来か、
それにしても早すぎる。
何時もは11月に入ってからなのに。
皆が好天気まで持って帰ってしまったのか。
4時過ぎ、雨の降り出した中で
朝見付けたライオンの家族を見つけ出す。
子供は5匹いたのだった。
子供同士じゃれ合ったり、
母親の尻尾で遊んだりで
見ているだけで楽しい。
一時間以上
他の車が来ないので
気を散らさずに撮影。
こんなこともあるんだ。
5時過ぎに数台の車がやって来ただけ。
6時過ぎに帰館。
テントに通じる角々には
こんな標識が。
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