残り組Iさん0さんは
私と6：30から朝食をとって
7：15からサファリへ。
マサイマラの北の方のFigTreeエリアに向かうと
ヌーの大群が、まだタンザニアに向かわず滞在。
見渡す限りヌー、ヌーその合間に多数のグラントシマウマも
この季節にいるのは珍しい？
昨年は、殆どいなかったのに・・・・・
これだとバルーンサファリ組も満足してくれるだろう、と一安心。
バルーンサファリ組と合流するために
バルーンの着陸地点に向かいながらのサファリ、
先ずはハネムーンカップルのライオン二組、
合同新婚旅行かと思われるような近さに。
ついで、チーターが見つかったとの知らせに駆け付けると
取り巻く車の真ん中に一台のランドクルーザーが
その車の下に子供たちが寝ていて
撮影は不可能。
挙げ句、母親は狩ったばかりのトムソンガゼルを
車の下にくわえ込む始末。
皆諦めて去って行くのだった。
マラ河の畔でバルーサファリ組と合流して
ライオンのカップルを見
先ほど見たチーターが移動した木陰で
休んでいる母子を撮って午前中のサファリは終わり。
16時から午後のサファリに、
20分もたたずに木の上のヒョウに遭遇
しかし、近くに行く前に降りてしまう。
有り難いことに、木下のブッシュにいたので
皆大興奮。
歩き始めて通ったのがチェゲの車の真ん前、
「望遠レンズを取り替える暇がなかったので
アップしか撮れませんでした」と贅沢な愚痴。
夕方、またも歩くヒョウを発見、
100mほど離れていたので写真は撮れなかったものの
木に登るシーンを。
ヒョウに恵まれたツアーでした。
疲れて寝ていた夜10時過ぎ
ドアにノックの音、
寝ぼけて朝の集合時間に寝過ごしたかと
慌てて起きる際ベッドから落ちて、
左足膝を強打、擦過傷と軽い打撲。
カバがロッジの庭で芝を食べているので
私に写真を撮らせようと
IさんとTさんが起こしに来てくれたのでした。
「ありがとうございます！！」
ロッジの庭先で芝を食べるカバ
ここでは
芝刈り機はいらない。
0 件のコメント:
コメントを投稿