モデルとしてだった。
3匹の兄弟の中で一番小さく、みそっかすだった。
成長の良い者はすでに里親が見つかっていた。
余りの可愛さに家人とこの子の里親になりたいと。
そして、我が家に来たのだ。
体重はたったの400g、
鳴く声も細々としていて、
それでもトイレを用意してやると
粗相をすることはなかった。
袋物は好きで中に入り込んで
セルフグルーミングも弱々しくて、
手伝ってやりたいとも。
お気に入りの場所は台所にあった野菜を入れるための
ケニア産のツルカナ・バスケットの上
この得意そうな顔
モップを掛けると戯れてきた、
動くものには興味津々、小さくても猫
時に、得意げな顔をしてカメラに寄って来た、
さすがモデル!!
家人が新聞を読んでいると上に乗って得意顔
今でも新聞は大好き?
箱も大好き
つづく
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