天皇陛下誕生日に
一般参賀に家人と行って来ました。
東京駅から皇居に向かう
たくさんの人の波に乗って
普段、眺めるだけだった二重橋を渡って
橋の上からの眺め
そして衛兵を間近に見て
う〜ん、ドキドキして来ました。
二重橋を皇居側から見ると
そして10:20
天皇、皇后両陛下、と皇太子殿下はじめ皇室の方々がお姿を見せると
国旗が振られ万歳三唱
なぜか涙が・・・・・
ふと思い出したのが
昭和天皇が亡くなられたとき
私は南アフリカにいました。
居候先の農園で知らされたときの滂沱の涙を。
風は冷たかったのですが
11;00に
もうすこしお近くで拝謁することにしました。
警備の警官徽章も珍しく、間近に見て。
2度目でしたから
余裕も出て、失礼かと思いながら
自意識過剰な私が
自然に万歳が出来たことが驚きでした。
参拝したことを誇りに思えたのです。
普段
絶対に見られない皇居の中から
意外に思ったのは
若者や外国人が多かったことでしょうか。
そして、
自分が日本人であることの喜びを感じたのでした。
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