今日はHさん夫婦、Nさん、Eさんの4人が
朝6時から飛び立つ
バルーンサファリに参加、
残ったTさんとIさんの3人でサファリに出る。
残月が西の空に見える。
東の空には朝日が
風が異常に強い。
上がるはずのバルーンが見えない。
多分、バルーンサファリは
この強風では無理だと思っていたら
案の定、キャンセルだったという。
我々3人はライオンの母子を見つけ
フォローして行く。
遠くに
たくさんのサファリカーが群れているのが見られるが
誰もこちらに来ない。
Tさん、Eさんは
窓を開けてとりまくっている。
♀ライオンとの距離は3mもないだろう。
ラッキー! としか言いようがない。
♀ライオンは子供を従えて
車の群れの方へ歩いて行く。
誰もまだ気がつかない。
30mほどに近づいて
ようやく1台の車が気づき
騒ぎ始めるのが見て取れる。
彼らが見ていたのは
ハネムーン・カップルのライオン
その車の群れの中に
バルーサファリがキャンセルになった4人がいたのだった。
彼らもライオンの母子連れに方に行く。
しっかりと見られと良いのだが・・・・・
野生動物を見るには
このように運不運がついて廻るのだ。
ロマンチックな月と太陽のコラボですね…地平線の朝日って素敵です!
返信削除親子のライオン同じポーズで超カワイイ!
ライオン夫婦の貴重なラブラブ写真!帰国後みんなに自慢できそうですよ〜!