2011年1月4日火曜日

箱根駅伝そして




箱根駅伝の話を書いた


堂場瞬一の「チーム」という本を読んだ家人が


昨日からテレビで実況を


スタートから見て興奮し


今日はどうしても実際の走りを見たいと言う。


私といえばのんびりとテレビ観戦したい方なのだったが、


結局、品川の新八ツ山橋まで行くことに。


自宅から25分歩いて


12時半に着くともう観客で一杯。


待つこと30分


トップの早稲田の中島選手が、


それこそアッという間に走り去って行く。


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ついで東洋大の山本選手が。


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正に走り抜けて行く感じ、


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駅伝と言うと


こんな風景なのだが


実際に見ていると全体の流れが掴めないのだ。


隣にいた人がワンセグを見ながら解説しているのを聞いて


何とか理解をしたのだが


私には、知識が足りなかったようだ。


最後の日大が走り抜けて行った後


皆興奮していたようだが・・・・・


スポーツ観戦は


10年以上前のフィギュアースケートと


数年前のシンクロナイズスイミングだけ。


一瞬で通り過ぎて行く駅伝は違い過ぎたのだった。


歩いた歩数は9889歩


良い運動と思うことに。





そして、夜


フランス人の友人クリステルとその旦那が我が家に。


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クリステルは日本語の会話は勿論


読み書きは達者なのだが


旦那のジャンピエールは殆ど出来ない。


日本語とフランス語と英語が飛び交っての一夜だった。













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