箱根駅伝の話を書いた
堂場瞬一の「チーム」という本を読んだ家人が
昨日からテレビで実況を
スタートから見て興奮し
今日はどうしても実際の走りを見たいと言う。
私といえばのんびりとテレビ観戦したい方なのだったが、
結局、品川の新八ツ山橋まで行くことに。
自宅から25分歩いて
12時半に着くともう観客で一杯。
待つこと30分
トップの早稲田の中島選手が、
それこそアッという間に走り去って行く。
ついで東洋大の山本選手が。
正に走り抜けて行く感じ、
駅伝と言うと
こんな風景なのだが
実際に見ていると全体の流れが掴めないのだ。
隣にいた人がワンセグを見ながら解説しているのを聞いて
何とか理解をしたのだが
私には、知識が足りなかったようだ。
最後の日大が走り抜けて行った後
皆興奮していたようだが・・・・・
スポーツ観戦は
10年以上前のフィギュアースケートと
数年前のシンクロナイズスイミングだけ。
一瞬で通り過ぎて行く駅伝は違い過ぎたのだった。
歩いた歩数は9889歩
良い運動と思うことに。
そして、夜
フランス人の友人クリステルとその旦那が我が家に。
クリステルは日本語の会話は勿論
読み書きは達者なのだが
旦那のジャンピエールは殆ど出来ない。
日本語とフランス語と英語が飛び交っての一夜だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿