朝4時から大雨、
止んだのは8時半、
今朝のバルーンサファリは中止。
バーナーの音が聞こえないのです。
それにこんなに降っていては
仮に
止んで飛んでも着陸地点の草原は
ビショビショ
のんびりシャンパンも飲んでいられないでしょう。
朝食後ナイロビへ。
サバンナの中も車少ないのです。
雨が降ったので
早朝サファリは中止になったのかも、
可哀想に、
遠くから一生一度の旅行に来たのに。
我々のツアーはラッキーでした。
残った私はサファリを諦めて
帰国をすることに。
3時間、
ガタガタ道を走ってナロックの街に。
何時ものガソリンスタンドの
KEN OL CAFEでブラウンと昼食。
彼は野菜炒め、フライドポテトとコーヒー
私はサモサ、春巻きと紅茶
ここへ寄る度に
スタッフから
一度サモサを食べてくれと言われているのだ。
ここのトイレは比較的きれいだし
土産物屋はそんなにうるさくないので
ツアーのトイレ休憩、昼食にここを借りるのだ。
話は変わるが
ケニアでは禁煙条例が出来
ナイロビの街での歩きタバコは罰金
ロッジでも
公共の場所、ロビーやダイニングルームは禁煙、
勿論サファリカーの中も。
ここで見付けたのが
この看板
でも、あちこちで
肩身の狭い思いをして吸っている人は
結構いました。
それまでして、吸いたいのですかね〜
ナロックからナイロビまでの道は
昨年までの道が信じられないような
快適な舗装道路。
2時間半後には
今日明日の宿泊先
SAROVA PANAFRIC HOTELへ。
このホテルは
1972年12月14日に
初めてケニアに来た時に泊まったところ、
あの頃の飛行機は
DC8?だったと思う。
英国航空で
羽田、香港、コロンボ、セイシェルズ経由で来たのだ。
正規の切符しかなく
エコノミーで、確か50万円。
何処へ泊まって良いのか判らず
日本人のスチュアーデス(当時はそう呼んでいました)が
彼らの宿泊先のここを紹介してくれたのです。
それ以来、
何度も泊まっているのですが
最終的に落ち着いたのが
フェアービュー、
入ってみて
昔の記憶が湧いて来たのですが・・・・・・
部屋からの眺めは
まだジャカランタの花が
咲いていました。
夕食はDoDoの元スタッフTさん家族と
今の私の担当者Kさんと
日本食を食べに「美園」ヘ行きました。
期待して行ったのですが・・・・・
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