6時出発、
♀ライオンを発見するものの、
辺りに他のライオンは見えない。
何もいないサバンナを
ただドライブするのみ。
朝食後
10時にサファリリに出るとすぐに、
クロサイの母子がいるという情報が入る。
彼らは木の葉を食べるのだが、
どの木も枯れ果てて
緑の葉はない。
これはキリンもしかり、ゾウもしかり、
何も食べるものがないのだ。
旱魃はツアボ、アンボセリだけでなく、
マサイマラでも、
草食獣は飢えている。
今日も
レンジャーと称する人間
��制服も着ていない)に
不愉快な思いをさせられる。
ロッジに帰って来ると、
無愛想な顔をした3人の男が寄って来て、
「ジャンボ」の挨拶もなく、
「お前はシネマを撮っているのか?」
と聞く。
今時
「ビデオ」と聞かずに
「シネマ」というのもおかしいが、
あわよくば金を取ろうという魂胆が
ありありと見られる。
「スチールだ」、というと「
何ミリだ?」と。
にこやかに聞けば教えてあげるけど、
ぶっちょう面して聞くとは、
誰が教える。
総じて、
レンジャーや入園料を取る係の輩は
愛想がなく、
貧相で意地汚い様相を呈している。
観光立国と言いながら、
彼らは金のことばかりなのだ。
最近、
観光客の多くがタンザニアに行くようになっているという、
納得!!!
不愉快だ。
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