マサイマラへ
ナイロビ8:00発
途中から雨、
リフトバレーの辺りはすごい霧で
50m先も見えず、徐行運転。
下に降りると青空が見えだす。
どこもかしこもドライ。
フィグトゥリー・キャンプに1時過ぎ到着
スタッフたちの熱い出迎えに感激。
15:30サファリに出るが
殆ど動物は見ないのに、
マサイの牛、ヤギが
公園内に入り込んでいるのが非常に目につく。
我々は野生動物を見るために
一日$60も払っているのに、
彼らのために野生動物の餌を奪われ
景観を乱しているのに
お咎めはない。
もし我々がオフロードをすれば罰金?
すごい矛盾を感じる。
14日にマサイ.マラに来た途端見た
ライオンのファミリーにまた遭遇。
倒した獲物のエランドを
子供も母親と一緒に食べているが、
どれほどのものか。
まだ離乳には早いように思われるのだが。
ロッジのスタッフの話によると、
ケニア中が旱魃だそうだ。
サンブールが酷いというので、
アンボセリも酷いよ、
とひとしきり「旱魃」話。
雨が降っているのは、
ナイロビ地域だけらしい。
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