2009年10月12日月曜日

サファリ初日 アンボセリへ







朝6時起床、


朝食を取りに行くと


殆どのツアー客が


すでに食べ始めている。


やはり時差ボケで3時(日本時間9時)に


目覚めてしまったという。


私はようやく直ったのだ。


アンボセリ国立公園に行くのだが、


何時ものナマンガ経由ではなく


エマリ経由だと言う


さすが道の悪いのは


数キロだけ


快適に着いた。


途中キリマンジャロが見える


後で聞くと


皆それぞれが


「自分の心掛けが良かったからだ」という。


それにしても、


旱魃がひどい。


ロッジの周辺の


キリマンジャロの伏流水の出る


湿地帯はかろうじて水があるものの


緑の草はない。


ヌーの死体が目につく。


殆どの草食獣の


あばら骨が見える。


着いた途端


2頭の♀ライオンと


6ヶ月を過ぎたであろう


2頭の子ライオンに出くわし、


皆興奮。


オルトカイ・ロッジでは


何人かのスタッフが覚えていて、


「Long time no see」だという、


たった2年来なかっただけなのに。


だんだんここも


さびれた感がするのだが。


午後のサファリに出たものの、


凄い風、埃が撒いたって


何も見えない。


夕方


オブザベーション・ヒルに登って


シャンパン・パーティー。


丘の上からの眺めに


感動しながら飲む


シャンパンは格別。


皆の喜ぶ顔を見るのは嬉しい。


夕食時、


今年で2度目のNさん夫婦に


Welcome cakeを。


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写真は強風の中でのシャンパンパーティー




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