色々あって組み立て始めたのが5日(木)の夜
ゴールデン・レトリーバーの撮影をして来ので少々疲れていたのだが・・・
10時過ぎに張り切って始めたのだ。
白魚のような、と言わないまでも
ドジョウのような指先が欲しかった。
電源を入れて、IDを書き込む
この頃になると脂汗をかき、
果たしてこの複雑な作業ができるのかどうか
焦りが体全体に現れてきたのか
見兼ねた家人から声が掛かる。
「大丈夫?手伝おうか?」
「うるさい!これでも子供の頃に鉱石ラジオを作ったのだぞ。
中学時代には5級スーパーのラジオを・・・・」
と心の中で毒づく。
今度は、左腕が動くのかどうか「動作確認」を。
動画でお見せできないのは残念だが
アトムの腕の肘の部分が伸びたり
曲がったり。
誰にでもできるという話だが「本当かいな」と。
これで、左右の腕が出来上がったことで
ご褒美としての一杯飲んだ後のこの誇らしい顔を・・・
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