朝7時に出発してセレンゲティへ向かう
クレーターを過ぎると広い草原に点在するマサイの集落が
ンゴロンゴロ複合遺産の一端か
地平線を見ながら、ようやくセレンゲティの入り口へ
昨年はこの辺りからヌーの群れを見たのだが
今年はいない
これも旱魃の影響か
何しろ毎日晴天続きなのだ
ゲートの近くのコピエに登る
ここからの眺めも今年は寂しい
昨年は四方八方眺めてもヌーで埋め尽くされていたというのに
どこへ行ってしまったのか
また、走りに走ってソパロッジに向かう
Seroneraのロッジが火災にあったとかで
急遽、変更したのだ
ここに泊まるのは10年振りか
全く覚えていない
テーブルはテラス席を指定
外の空気を吸いながらの食事は快適
デザートには
3時判からからサファリへ
一向に雨の降る気配はなく暑い
ツェツェバエと格闘しながら動物を探す
このちいさなツェツェバエに刺されると痛いこと痛いこと
その後猛烈に痒くなる
何しろ、この蠅は眠り病の病原虫を媒介すると言うので
恐れられているのだが・・・
ディクディク、インパラなどの定番の動物を見た後で
シマウマの大群に遭遇
彼らは水飲みに来たのだが
相変わらずオドオドしてなかなか水飲み場に近づかない
何台ものサファリカーが
彼らの飲み場への道に駐車して写真を撮ろうとしている
「バカ!! どけ!」と叫んでも・・・・
可哀想に退路を断たれたシマウマは右往左往して
涼しくなった帰り道は
ツェツェバエもいなくなって ホッ
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