2014年6月15日日曜日

塩分




病院食の最大の特徴は


��日6g以下の塩分。


ラーメン一杯が6gとか8gとかいわれているのですが


��食で6gと言う塩分は想像もできませんでした。





朝食べる食パンは無塩パン。


ゆで卵 塩付


白菜サラダ+Pドレ(シング)


フルーツ 冷みかん1個


牛乳


これで塩:1.0g





ある日の昼食


米飯 200g


さんま塩焼き 付大根おろし P醤油


青菜の辛子和え


味噌汁1/2  ナス・ネギ


熱:640Kcal/蛋:24.2g/脂:21.1g/炭:82.8g/塩:2.4g





健康のため塩分控えめは素晴らしい事ですが


佐藤春夫の詩ではないけど


「さんま さんま


さんま苦いか塩っぱいか・・・・・・」


やっぱり塩が拭いているような秋刀魚が食いたい


佐藤春夫は


そが上に蜜柑の酸をしたたらせ


なんて言ったようにせめてレモン汁も・・・





塩分控えめだったら


香辛料をもっと使えば良いのに。


味噌汁だって


味噌の色も香りもしないんだもの。


せめてだしをきちんととったら


味噌味がなくても美味しくなるんだろうな





これって退院したら


反動で塩分強いものを食べてしまうのだろうか


心配だ!!










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