2011年10月14日金曜日

マサイマラのフィグツリー・キャンプ




今日はHさん夫婦、Nさん、Eさんの4人が


朝6時から飛び立つ


バルーンサファリに参加、


残ったTさんとIさんの3人でサファリに出る。





残月が西の空に見える。


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東の空には朝日が


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風が異常に強い。


上がるはずのバルーンが見えない。


多分、バルーンサファリは


この強風では無理だと思っていたら


案の定、キャンセルだったという。





我々3人はライオンの母子を見つけ


フォローして行く。


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遠くに


たくさんのサファリカーが群れているのが見られるが


誰もこちらに来ない。


Tさん、Eさんは


窓を開けてとりまくっている。


♀ライオンとの距離は3mもないだろう。


ラッキー! としか言いようがない。





♀ライオンは子供を従えて


車の群れの方へ歩いて行く。


誰もまだ気がつかない。


30mほどに近づいて


ようやく1台の車が気づき


騒ぎ始めるのが見て取れる。





彼らが見ていたのは


ハネムーン・カップルのライオン


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その車の群れの中に


バルーサファリがキャンセルになった4人がいたのだった。





彼らもライオンの母子連れに方に行く。


しっかりと見られと良いのだが・・・・・





野生動物を見るには


このように運不運がついて廻るのだ。

























1 件のコメント:

  1. 加古川母ちゃん2011年10月18日 8:53

    ロマンチックな月と太陽のコラボですね…地平線の朝日って素敵です!
    親子のライオン同じポーズで超カワイイ!
    ライオン夫婦の貴重なラブラブ写真!帰国後みんなに自慢できそうですよ〜!

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