土曜日の夜
「そうだ、温泉に行こう」と思い立って
ネットで探して
箱根・塔ノ沢の某温泉宿を予約しました。
その際
[その他ご要望など]:の欄があったので
「禁煙のお部屋だと嬉しいです。蛍が見れるとよいのですが」
と書き込んでおいたのです。
さて、
着いてみると
部屋には3個の灰皿がありました。
禁煙の部屋がなかったら
せめて、灰皿を片付けておいてくれたら・・・・・
要望なんて読んでもらえなかったのか
読んでも無視したのか
この件さえなければ
良い宿だったのですが。
先ずは散歩がてらに
近くの蕎麦屋へ
判っているつもりですが
観光地の蕎麦屋の高いこと
気を取り直して
阿弥陀寺へ
本堂までの坂道のきついこと
たった15分の上りで汗びっしょり。
僅かなお賽銭で何を祈っているのやら
プロバンスの坂道もきつかったけど
猫がいましたからね〜
そうそう、猫と言えば
登り口近くのバス停で
思わず「良い子だね」と声を掛けてしまいました。
宿に帰って、温泉に入って
さあ、夕食です。
食事は相変わらずの献立
焼き物の中の
「若鮎の塩焼き」に期待満々。
でも、出て来たのが
私の中指?大で
打たれた串が痛々しく思えてしまって
一口で・・・・・
最後に出て来たのが
テーブルの上で炊かれた「蛸飯」
帰宅して
次の日に早速作ってみました。
「料理は真似から」を実践
土鍋で炊いてみたら、旨かった。
宿には
こんなバーがあったのですが
貧乏人の私には
考えられないお値段でした。
良い温泉宿は少ないですね〜〜〜
もう一度訪れたいところは
ほんの数軒でした。
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