2010年10月20日水曜日

フィヅトゥリー地域にて

フィグトゥリー・キャンプの由来は


入り口にある


おおきなFig Tree(イチジクの木)


にある。


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この木の上には


バーがしつらえてあり


サバンナを眺めながら


飲めるという趣向になっている。


こんな所で夕暮れ時


カクテルでも飲んだら


恋が芽生えることも・・・・・


何時ものように5時起床、





6時出発。





6時15分、朝焼けが始まる。


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あちこちからバルーンが上がり始める。





5日前に、ツアー客と来た時





サバンナを埋め尽くすヌーとシマウマの群





チーターの母子、2組のライオンのカップルがいたことで





この地域に来たのに





ヌーとシマウマは全く見えず、





寂しい限り。





タンザニアに雨が降り出したために





マラ河の畔に集結してしまったようだ。





ライオンの♀2と





生後3ヶ月くらいの子供が見られたが





数枚シャッターを切っただけで





ブッシュの中に入ってしまった。





ゾクゾクと車はやって来たものの





何も見られないとは・・・・・・





その後、何も撮るもの見つからず





9時朝食のために帰館。





10時再度サファリに出るが





ライオンの♀の5〜6頭の寝ている群を見るのみ。





2〜300頭のヌーとシマウマがいたが





撮影意欲湧かず





12時30分昼食のため帰館。





ツアー客が来た時、





「もう、シマウマもヌーも見飽きました」





と言わしめたのは





私にとって幸い、と言うべきか。





3時半、夕方のサファリへ





しかし、全天雨雲が覆っていて





すぐにも雨が降りそうな感じ。





雨期到来か、





それにしても早すぎる。





何時もは11月に入ってからなのに。





皆が好天気まで持って帰ってしまったのか。





4時過ぎ、雨の降り出した中で





朝見付けたライオンの家族を見つけ出す。





子供は5匹いたのだった。





子供同士じゃれ合ったり、





母親の尻尾で遊んだりで





見ているだけで楽しい。





一時間以上





他の車が来ないので





気を散らさずに撮影。





こんなこともあるんだ。





5時過ぎに数台の車がやって来ただけ。





6時過ぎに帰館。


テントに通じる角々には


こんな標識が。


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