2010年10月22日金曜日

チーターの母子を

曇天、


非常に雲が厚い。


こんな時のバルーンサファリは


朝陽の昇るのも見えず、可哀想。


勿論、写真撮る私も可哀想。


今日からは


6頭の子供連れのチーターの家族を狙うことに、


7時前に発見、


昨日までタレック河の向こうにいたのが


戻って来たのだ。


たちまちたくさんの車が集まって来た。





null


アメリカから来た


超望遠を持ったツアー客


こんな車が3台も。


シャッター音はまるで機関銃


動きがちょっとあっただけで


撮りまくるのだ。


後でどうするのでしょう。


ひと事ながら心配?


null


これもまた


機関銃を?持って来ていた





null


大きな車で


キャンプしながら


サファリを





ベストポジションを取るのが難しい。


何しろ、オフロードが出来ないからだ。


ハンティングが始まりそうで


待つこと3時間、


しかし、獲物のトムソンガゼルに気付かれて、終わり。


朝飯に帰って来たのが10時過ぎ、


慌ただしく食べて


再度、チーターのもとに。


又も、ハンティングの構え、


またまた、トムソンガゼルに気付かれて


失敗!!


この時は、子供が親の動きに付いて行って


気付かれてしまったのだった。


6匹の子供も相当飢えている感じ、


午後に期待して帰る。


10時過ぎに朝飯を食ったというのに


1時半には腹が減るとは


浅ましい自分の胃袋に腹がたつ。


3時半に再びチーターのところに。


インパラを狙ったが


すぐに気付かれてしまい、


離れた地域でトムソンを狙う。


待つこと2時間、


全く動きなく時間切れ。


こんなことで


子供6匹を育てられるのか心配になってしまう。


シャッターを切らず


ひたすら待つということは


本当に疲れるものだ。


今夜は


飲んで寝ることに


null




0 件のコメント:

コメントを投稿