2009年10月21日水曜日

マサイマラへ




ナイロビ8:00発


途中から雨、


リフトバレーの辺りはすごい霧で


50m先も見えず、徐行運転。


下に降りると青空が見えだす。


どこもかしこもドライ。





フィグトゥリー・キャンプに1時過ぎ到着


スタッフたちの熱い出迎えに感激。


15:30サファリに出るが


殆ど動物は見ないのに、


マサイの牛、ヤギが


公園内に入り込んでいるのが非常に目につく。





我々は野生動物を見るために


一日$60も払っているのに、


彼らのために野生動物の餌を奪われ


景観を乱しているのに


お咎めはない。


もし我々がオフロードをすれば罰金? 


すごい矛盾を感じる。


14日にマサイ.マラに来た途端見た


ライオンのファミリーにまた遭遇。


倒した獲物のエランドを


子供も母親と一緒に食べているが、


どれほどのものか。


まだ離乳には早いように思われるのだが。 


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ロッジのスタッフの話によると、


ケニア中が旱魃だそうだ。


サンブールが酷いというので、


アンボセリも酷いよ、


とひとしきり「旱魃」話。





雨が降っているのは、


ナイロビ地域だけらしい。




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